腰痛予防の根本は体の環境を整えるということでした。
では体の根本を整えるとはどういうことでしょうか?
「ストレッチをする」「歪みを整える」「免疫力を高める」等、いろいろあります。
でも究極の根本は螺旋の回転をスムーズに起こさせ、エネルギー効率をよくするといこと。
どういうことかというと、細胞レベルでよくするということ。
60兆個とも70兆個ともいわれている細胞があり、その中には核があり、染色体があり、分裂時にはDNAとして現れる。このDNAの二重らせん構造が右巻き螺旋である。
しかし、ここでいう螺旋はさらにミクロの話。
つまり、人体の中の細胞の中にあるミトコンドリアのDNAを活性化させるということ。
ミトコンドリアはATPとしてエネルギーをつくりだしているが、そのミトコンドリアを活性化させることで身体の環境を整えていくことこそが、腰痛の根本的予防ということです。
今日はすこし専門的な話となったので、ここまでです。
次回はなぜミトコンドリアの活性化が必要なのか?
もう少し突っ込んで紹介していきます。
それによって、なるほどやっぱり螺旋エネルギーは大事で必要だ!
とイメージがついてきます。
まとめ
腰痛を根本的に予防するにためにはミトコンドリアを活性化させるということ。
腰痛でお悩み・不安のある方、運動が苦手、億劫な方、たった1分でできる簡単セルフケアをぜひ一緒に取り組んでいきましょう。