肩こり

※ 3回目からは、1ワク7,800円(税込)です。

施術料金

私たちの理念として「お客様が最良の人生を送れるように貢献をする」ことが最大の関心で、そのための努力を日々続けています。

基本的に、料金は以下のようになっております。

お客様個人によるご感想です。

なぜ肩こりは起きるのか？

普段の生活から考えられる原因

• 長時間のデスクワーク
  • 同じ姿勢で長時間パソコンに向かっていることや、姿勢が悪いまま座っていることで、首や肩周辺の筋肉に緊張が続き、肩こりの症状があらわれます。
• 眼精疲労
  • パソコン、スマホなどで長時間にわたる目の酷使や、メガネの度が合っていないなどの慢性的な目の筋肉の緊張や疲労が、肩こりの症状を引き起こすことがあります。
• 慢性的な運動不足
  • 普段から体を動かしていないと筋肉が使われないため、筋肉の緊張や疲労が起こりやすく、肩や首筋がこります。さらに、運動不足は血行不良を招き、肩こりの発症の原因になります。
• ストレスによる緊張
  • 肉体や精神にストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。そのため、肩周辺の筋肉が緊張し、肩こりが起こります。一時的であれば問題ありませんが、連日のように過剰な緊張状態が続くと、肩こりが慢性化することがあります。
• 寒さによる筋肉の緊張
  • 寒い場所や冷房の効いた部屋でずっと過ごしていると体に不自然な力が入り、筋肉が緊張します。さらに、寒さによって自律神経の乱れを引き起こすために、筋肉の緊張が強まり、肩こりの原因となります。

肩こりが背中まで広がる理由

首・肩・背中の筋肉はつながっている

「肩」は複数の筋肉で構築されており、肩こりに最も関係が深い筋肉は「肩甲拳筋」と「僧帽筋」です。肩甲拳筋は腕を持ち上げる等の役割を担い、僧帽筋は頭を一定角度に保ったり、胴体を固定する筋肉です。

これらの筋肉は、周辺の筋肉とつながっている事から肩から背中にかけて広範囲のこりに影響を与えます。

そのため、血行が悪くなり背中の筋肉が硬くなることは、肩こり等の不調に大きな影響を与える原因となります。